釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えいたします。 保健福祉行政についての御質問でございますが、中等度の難聴の方への補聴器購入支援制度については、さきの市議会9月定例会におきまして、市の財政負担も勘案しつつ、国の動向や県内自治体の取組状況について情報収集に努めながら検討していく旨、お答えをしていたところでございます。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えいたします。 保健福祉行政についての御質問でございますが、中等度の難聴の方への補聴器購入支援制度については、さきの市議会9月定例会におきまして、市の財政負担も勘案しつつ、国の動向や県内自治体の取組状況について情報収集に努めながら検討していく旨、お答えをしていたところでございます。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えをいたします。 重層的支援体制整備事業への取組と今後の展開についての御質問でございます。 近年、地域や家族など共同体としてのつながりが弱くなり、支え合いの力が低下してきている中で、生活課題を抱えながらも相談する相手がなく、孤立するおそれがある世帯が見受けられるようになっております。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えをいたします。 防災担当部署の女性職員の配置についての御質問でございます。多くの地方公共団体において、防災・危機管理担当部局の女性職員比率は、組織全体の女性職員比率と比較して極めて低くとどまっていると言われております。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えをいたします。 当市におけるヤングケアラーの取組状況についての御質問でございます。 ヤングケアラーは、家庭内で起きることであるがゆえに問題が表面化しにくいこと、また、子供自身やその家族がヤングケアラーの問題を認識していないことも、早期発見や支援を行う上での課題と考えております。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えをいたします。 当市におけるこども園等の待機児童の状況についての御質問でございますが、いわゆる待機児童とは、保育の必要性が認められ、保育施設の利用申込みをしているものの、入所できない児童をいいます。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えをいたします。 堅調に推移するコンテナ物流情勢に関し、三陸沿岸道路・両石インターチェンジのフル規格化が必要ではとの御質問でございます。 新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄されるコンテナ物流情勢にあって、昨年の釜石港の実績は、過去最高を記録した令和元年の9292TEUの4%減にとどまる8884TEUという結果に終わりました。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えをいたします。 産業振興行政についての御質問でございます。 地域経済活動の重要な基盤であります釜石港のコンテナ取扱いにつきましては、本年は1万TEUを目標に、コンテナ物流の振興に取り組んでまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、釜石港のコンテナ取扱いも少なからず影響を受けている状況でございます。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えをいたします。 地域ケア個別会議において把握された主な課題と、その解決に向けた取組についての御質問でございます。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えをいたします。 農業行政についての御質問でございますが、当市の農業は、総農家数の減少、就業人口の高齢化や担い手不足、耕作放棄地の増加などの課題が山積をしている状況にあります。特にも担い手不足による耕作放棄地の増加は、野生鳥獣の生息域の拡大にもつながるなど、大きな問題となっております。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えいたします。 高レベル放射性廃棄物最終処分場設置反対の条例化についての質問でございます。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えいたします。 東日本大震災と台風第19号両被災地の復旧工事等のすみ分けについての御質問でございます。去る10月12日夜から13日未明にかけて猛威を振るった台風第19号に伴う大雨では、釜石市内の広い範囲で甚大な被害が発生いたしました。
今、古川議員から言われたとおり、さまざまな部分、まだ全然見えていない箇所もあると思います。ここにつきましては、状況も確認しながら、あとは通報といいますか、いろいろ市民の皆様からも御連絡いただいている都度に対応していきたいとは思ってございます。ただ、手が回らない部分、あとは業者にお願いする部分もあるかと思いますけれども、そんなことも含めて早急に対応していきたいというふうに努力をしてまいります。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えをいたします。 総務企画行政についての御質問でございます。現在、当市では釜石市復興まちづくり基本計画スクラムかまいし復興プランをまちづくりの基本的な方向性を示す総合計画に準ずる役割を持つ計画として復興まちづくりを進めております。
現実、廊下なんかにもその水滴が出てくる、そういったふうな、それは1つのミスですけれども…… ○議長(佐々木義昭君) 古川議員、話を戻してください。 ◆11番(古川愛明君) わかりました。ということで、その今の設計者というか、わからないと、競争なしでやったというのがそもそもこういうふうな事態になっているんじゃないなという思いですけれども、その辺聞いて質問を終わります。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えいたします。 高齢者等サポートセンターの成果についての御質問でございますが、サポートセンターは、東日本大震災により被害を受け、応急仮設住宅に入居した要介護の状況にある高齢者及び障がい者等に対し安心した日常生活を支援するために、平田、小川、鵜住居地区の仮設住宅敷地内に平成23年8月10日に開所いたしました。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えいたします。 東北横断自動車道釜石秋田線並びに三陸鉄道リアス線の開通、及びJR東日本が行うキャンペーン等に対し、どのように対応し、交流人口の拡大につなげていくのかとの御質問でございます。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えをいたします。 地域包括ケアシステムにおける第2層協議体となる地区センター会議の内容及び実態についての御質問でございますが、当市では、地域包括ケアシステムの構築に当たり、第1層から第3層までの協議体をつくり、地域による福祉的課題の抽出と解決を図ることとしております。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えをいたします。 地域公共交通の現状についての御質問でございますが、当市では、市民とスクラムを組み、交通とまちづくりを一体的に捉え、誰でも安心して出かけることができる交通体系を構築することを基本理念とし、平成29年3月に釜石市地域公共交通網形成計画を策定いたしました。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 古川議員の御質問にお答えいたします。 片岸防潮堤の緑化についての御質問でございます。防潮堤の環境・景観配慮につきましては、東日本大震災の発災後から国・岩手県が主導し、環境・景観に関する検討会を立ち上げるなど、その方策等について議論がなされており、構造の工夫や周辺部における植樹などの方針が示されているところであります。